アラサーのちょい鬱日記

悩める人に届いてほしいです。

うつになってみて。

まず精神科に行った経緯をお伝えしますと、

 

趣味の料理作りができなくなり、休日に何も行動に移せなくなってしまったことが

 

顕著に出ました。

 

周りから見て、「あれ、最近SNSで料理投稿してなくね?」などの声や、

 

自分のパートナーからも「ちょっと様子が変だから診てもらおう」というのが

 

後押しとなりました。

 

しかし、悩み多き現代社会、なかなか精神科に予約が取れないことが多いです。

 

なので、まずはすぐに予約の取れる精神科、もしくは予約のいらない精神科に行き、

 

診てもらうのがいいと思います。

 

そして、土日休みのお仕事の方は土曜に行くことを検討される方が多いと思いますが、

 

土曜日は初診NGの病院が結構多いです。

 

多少自宅から病院が離れていても、後で転院すれば良いので、まずは病院に行きましょう。

 

私は幸運なことに予約のいらない精神科に土曜日に行くことができたので、

 

診断書などを速やかにもらうことができました。

 

先生もすぐに対応してくれました。

 

先生に伝えたことは、

 

①仕事の優先順位がつかず、頭の中がまとまらない。

 

②眠れない(12時に眠ると3時には目が覚めてそのあとは眠れない)

 

③休日もぐるぐると仕事のことを考える。

 

④「すいません」、「ごめんなさい」が増えた。

 

ということを伝えました。

 

すると先生は

 

「あ、もう体調悪そうだね、すぐに休みましょう。会社に伝えれそうですか?大丈夫?」

 

とトントン拍子で話が進んでいきました。

 

まずは2か月休むことになりました。

 

もらった薬は、イフェクサー抗うつ剤)とデエビゴ(睡眠薬)をもらい

 

投薬することになりました。

 

と、ここまでが、精神科に行くまでの経緯です。

 

まず、第一の関門として、病院に予約することが一番だと思います。

 

「自分はそもそも精神科にかかってよいものか」

 

「精神科ってもっと死にたいとかいう人が集まるところじゃないのか」

 

そのように考えてる人が多いと思います。

 

病院に行って思ったことは、見た目フツーな人がほとんどだったことです。

 

まるで落ち込んでいるようには見えないというか、そういう感じでした。

 

なので、そういう感じで病院に行けばいいのかなと思います。

 

鼻水が出て、咳が出て、目がかゆくて、ちょっと薬をもらいに行くように、

 

精神科にはちょっと行ってみようで行けばいいのかなと思います。

 

今悩んでいる人に、届けばと思います。

 

次回はうつになってどう過ごしているかを書いていこうかなと思います。