社会人になって②
こんにちは。toshi31993です。
今日は社会人コーヒー屋さんで働く編を書いてみたいと思います。
私が入ったコーヒー屋さんは自家焙煎で、焙煎が学びたかった私は、
そこに入社しました。
しかし接客業をしたことがなかった私は、まず接客のイロハを叩き込まれることになります。
お客様への気遣いや気配りが学べたなと感じています。そのマインドは今でも自分の基礎となりました。
以降、人から「広い視野で物事を見ているんだね」と言われるようになりました。
ただ、激務と店長からの軽いパワハラ(俺の背中を見て技を盗めタイプ)で、
精神的に追い込まれることとなります。
ストレスが積み重なり、人生初の怒られすぎて過呼吸になるという経験をしました。
あー人間って追い込まれるとこうなるんだな・・・と思った瞬間です。
びっくりするほど客観的に倒れたんですが、その際に何も手を貸さなかった店長を
私は一生恨んでいます。
そして、入社から一年たった自分に転機が訪れます。それは店長が辞めて、自分が新店長になることになりました。
今考えれば、形態がおかしかったのですが、社員は店長が辞めれば私しかおらず、
自動的に私が昇格する形です。
店長が辞め、私が店長になると、主婦パートたちが結束してくれて、
私は主婦姐さん方についていく感じ(本来は私が引っ張るべき)で成り立っていました。
ただ、頑張って売り上げは上がっていっているのにも関わらず、固定費の支払を
社長がやっていなかったり、不信感が募り、結局やめることになりました。
コーヒー屋さん編以上です。
ただコーヒー屋さんで結ばれたいろんな方々とのつながりは今でもつながっており、
コーヒー情報の共有だったり、自分の趣味として生かされています。
次回は今の自分が鬱になった原因の職場について書いていきたいと思います。