投薬の大事さ
前回の更新から約4か月。
おいおい、夏になっちまったべよ。
というわけでこんにちは。
今日は、ふと感じた投薬の重要性について話したいと思います。
身体の不調のために飲む薬。風邪でも高血圧でも症状はいろいろ。
病院に通いだした当初は、月ごとに何度も何度もあーでもないこーでもないと
薬を変えながら、投薬数を変えながら、飲むタイミングを変えながら
そして今に至るという感じです。
正直、今の薬になって、飲み始めた当初は何も感じませんでした。
これ、飲んで意味あるのか?効果は感じないなーと思っていました。
しかし、つい先日「あ、これ意味あるわ。」と感じる瞬間が来ました。
この感覚はおそらく、飲み続けていた方にしかわからないのですが、
おそらく抗うつ剤や睡眠薬は強すぎてもだめだし、弱すぎてもだめなんだと思います。
効果出てんのかよーと思いながら飲んで、
ふと気づく「あ、これ意味あるわ」という感覚。
これが大事なんだなと思いました。
すごい肌感覚な、的を射てないような、肩透かしのような文章ですみません。
でもそうなんです。「あーこれが効果なのかなー」の感覚。
だから、絶対に自己判断で途中で投薬を止めることはだめだと私は訴えたいです。
風邪などの一過性のものは
熱が引けば、鼻水が止まれば、咳が止まればと目安はありますが、
うつや適応障害などの精神的な薬を飲んでいる方は
絶対に投薬を止めてはだめです。
と、最近、そういう経験をしたので、備忘録的に載せておきます。
以上、注意喚起の文章でした。